上海から大阪釜ヶ崎へ
2024年1月、約7年ぶりに日本に一時帰省いたしました。コロナの一件によって運休していた上海・高松便が再開後僅か数週間で再度の運休となり、やむを得ずという面もありますが、とりあえず、十数年ぶりの大阪訪問となりました。搭乗した飛行機は、上海浦東空港から長興島、そして、高縄半島から荘内半島、高松空港、淡路島近辺の上空を飛びました。座席は左側だったので、途中、しまなみ海道、瀬戸大橋等を目にすることができました。関西空港に降り立つと、やはり、空気が澄んでいて、遠くの山までよく見えました。ちょうど正月2日だったので、釜ヶ崎で安宿を探しても閉まっている旅館が多く、開いていても満員だとか、繁忙期なので料金は高めだとのことで、荷物を下したときには、すでに22時を廻っていました。路上にて、夜も遅い時間帯なのに、デモ行進をされている方々を見掛けました。ご苦労様です。
0コメント