2025.08.17 12:35上海交通事故から10年10年前というと、私は当時、現地採用外国籍労働者上海社会保険加入闘争ということで、4社目となる経団連構成企業の海外関連法人を相手に闘って、前年2014年に社会保険料の追納には成功したものの、その付帯労働裁判の継続と修士論文という形で記録を残し、総括するため、二審の口頭弁論が終了後に総領事館を訪れて日中社会保障協定の早期締結を要請し、そして...
2025.08.15 12:278月15日に蝦夷共和国や台湾民主国は比較的短期間の内に、旧日本帝国によって滅ぼされてしまったがために、アジア最古の共和国と言えば、通常、中華民国が挙げられます。日本の幕末期においては、大政奉還によって、本来なら、平和的転換が可能であったにも関わらず、敢えて戊辰戦争に持ち込まれたため、旧日本帝国は、その後、対外的膨張を繰り返し、暗殺や軍事的決着が習慣的...
2025.08.14 12:27短歌:日本軍「慰安婦」被害者国際記念日に(2025年8月14日)遠くまで連れて行かれた少女達生きて帰るも辛き人生今回は、上記のように詠んでみました。実際には、戦時中や戦後に、異郷で亡くなられたケースや、現地に放置されたりして、長い間、帰れなかったりしたケース等、様々なケースがあったことでしょう。
2025.06.08 02:33【以購代捐:特産品購入型国際支援】ミャンマーコーカン緬甸第一特区生茶餅茶コーカン王果敢王MNDAA創設者故彭家声プリントサインあり0.2kgミャンマーコーカン自治区産の茶葉を使用して、餅茶状に緊圧して仕上げられた生茶です。生茶とは、特殊な製茶技法で茶葉を加工したもので、賞味期限は、特にございません。通常は緑茶の範疇に入れられます。ただ、新鮮なものが好まれる一般的な緑茶とは異なり、年月を経て、熟成するほど風味が良くなると言われており、価値が上昇したりします。生茶の対義語としての...
2025.06.08 02:32安藤正楽顕彰事業としての平和人権先覚者の碑建立についての提言現在、日本国内においても、人権問題は存在するものの、個々のケースは、自己責任や個人の問題ということにされがちで、実際に問題に遭遇して嫌な思いをしてみないと、社会問題として、なかなか意識させられることはないかもしれませんが、視線を世界に向けてみると、「人権闘士」という四文字を意識させられることがあります。それゆえ、視線を再び日本国内に戻して...
2025.05.28 15:16【以購代捐:特産品購入型国際支援】ミャンマーコーカン第一特区果敢熟茶方片茶中国雲南臨滄鎮康黒茶後発酵茶(6g×10枚×3包)0.18kgミャンマーコーカン自治区で収穫された茶葉等を原料として、国境を挟んで向かい側の中国雲南省臨滄市鎮康県内の工場において、後発酵工程を経て生産された熟茶です。四角形の形状に平べったく緊圧された「方片茶」であり、通常は6g×10枚×3包の状態で紙製のパッケージの中に入っています。業者さんの在庫状況次第ですが、携帯するにも便利なように、1枚ずつ個...
2025.02.24 10:43短歌:胡適忌に(2025年2月24日)切腹と介錯をもち論じたる救国の道止むに止まれず台湾リベラル派の大御所ともいえる胡適先生が1935年に提出した「日本切腹・中国介錯論」等について詠んだものです。学者として、政治とは距離をおいてきた胡適先生でしたが、その後、日中戦争等という当時の国際情勢からやむを得ずして駐米大使の任に就き、日本を米国等との開戦に追い込むことによって、自由中国...
2025.02.13 07:09(動画版)ミャンマーコーカン王果敢王生茶餅茶MNDAA創設者故彭家声プリントサインありレア物0.2kg区都ラウカイを含むコーカン自治区全域(ミャンマー連邦第一特区)は、2023年10月開始の1027作戦第一弾期間中にミャンマー民族民主同盟軍(MNDAA)によって奪還され、四大家族のようなオンライン詐欺勢力の大部分は一掃されたのでしょう。その後、第二弾期間中にラシオ等も攻略された後、度重なる空爆を受けたりしていましたが、2025年1月、中国...
2025.01.30 08:45中緬国境雲南瑞麗総仏寺・傣王宮から眺めたミャンマーシャン州ムセ(2023年11月19日)中緬国境に位置する中国雲南省徳宏州瑞麗市の総仏寺・傣王宮広賀罕古城遺址(タイ族の明朝麓川王の宮殿跡地)には、ミャンマー1027作戦第一弾期間にあたる2023年11月と第二弾開始前の停戦期間にあたる2024年5月に、それぞれ2度、合計4度訪れ、向かい側に広がるミャンマーシャン州ムセの街並みを眺望してみました。最近、泰緬国境に位置するミャンマ...
2024.12.08 09:05雲南瑞麗新清真寺ミャンマーシャン州との国境都市である中国雲南省徳宏州瑞麗市には、翡翠等を扱うロヒンギャの方々等のミャンマー系宝飾品業者が少なからずいらっしゃいます。写真は2024年5月12日、17日に撮影したものです。現地で暮らす少数民族である回族を主対象とするイスラム寺院には、少なくないロヒンギャ等のミャンマームスリムの方々も通っていらっしゃいます。清...
2024.11.24 03:48蘇州霊巌山、宋韓蘄王韓世忠の墓・神道墓碑前日に、江蘇省宜興市内にある儲安平衣冠塚を訪れましたが、ネット環境の関係で、次の目的地について調べることができず、また、午前中には小雨が降るということでしたので、目的地をどこにするか最後まで迷いましたが、2016年5月と2023年1月に蘇州市呉中区木涜鎮にある霊巌山南麓を訪れたことがあったものの、時間の関係で霊巌山自体には登ったことがなか...
2024.11.21 10:08嫌がらせ野郎来襲の上海長興島(2024年11月21日14時過ぎ)前回、大家の親族の葬儀中であった今年8月末に続き、本日午後、私服を着用した見知らぬ者に、またもや外から突然、勝手に窓を開けられました。今回は、さらに、ドアを開けろって、何する気?聞いても回答なし。しまいには、公安局、派出所職員だと身分を騙り始め、窓や戸を叩きながら、大声で開けろと。後ほど、大家に確認すると、近所に住む知り合いだから、気にす...